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目が赤い/症状別 犬の病気チェック

レプトスピラ症

レプトスピラ症とは、細菌「レプトスピラ」をはじめ、数種類の細菌の感染により、黄疸や腎不全などを発症する感染症です。若いオス犬に発症するケースが多く見られ、人にも感染する可能性があります。

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チェリーアイ

チェリーアイとは、目頭裏側の膜内にある「第三眼瞼腺」と言う部分が膜の外側に飛び出し、炎症を起こして赤く腫れる病気で、別名「第三眼瞼腺逸脱」とも呼ばれています。
炎症を起こして赤く腫れる様子が、果物の「さくらんぼ」に似ている事から「チェリーアイ」と呼ばれるようになりました。
このチェリーアイは、遺伝性が高い病気と考えられており、この病気にかかりやすい犬種としては、ビーグル、プードル、セント・バーナード、アメリカン・コッカー・スパニエル、ボストン・テリア、ペキニーズなど、主に短頭種の犬に多く見られます。

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結膜炎

結膜炎とは、まぶたの裏側に位置する「結膜」に炎症が起きる病気です。犬の目の病気としては最も多く見られます。

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緑内障

緑内障とは、眼球内の圧力「眼圧」が上昇し、視神経が圧迫される事により視界が狭くなる病気です。この病気にかかりやすい犬種として、シーズー、マルチーズ、アメリカン・コッカー・スパニエル、ビーグル、柴犬などが挙げられます。

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