Notice: Undefined variable: pageNum in /home/sites/heteml/users/i/n/n/innovade02/web/dog-kenko/q-and-a/q-and-a.php on line 73
犬の病気で「タンパク漏出性腸症」と言われたのですが、門脈 … -犬の病気と健康-

犬の病気で「タンパク漏出性腸症」と言われたのですが、門脈 …

カテゴリ: 暮らしと生活ガイド | ペット | イヌ
2009年04月04日 Q.質問
犬の病気で「タンパク漏出性腸症」と言われたのですが、門脈シャントとの違いは何ですか? 門脈シャントだと思い込んでいたのですが「タンパク漏出性腸症」という診断を受けました。 毎週末に腹水を抜きに行ったり、薬・エサを買いに動物病院に通わなければなりません。 この病気は一生治らないと言われました。 これから毎週末通うのも大変ですし、金額的にもかなりの負担です。 こういった病気を手術で治す事は出来ないのですか? 体重は4キロのメスのパピヨンです。
2009年04月11日 A.回答
門脈は胃,腸,脾臓,膵臓からの血液を集めて肝臓に流入している血管で, 正常では腸管から栄養素と一緒に吸収されたアンモニアや細菌の毒素は, この門脈から肝臓に入って無毒化されています。 肝臓は命の維持に不可欠な様々な働きがあるのですが, 有害物質の無毒化という重要な役割もあります。 シャントとは「短絡」という事で通常は, 腸管から多くのの栄養素を含んだ血液を運ぶ血管(門脈)は肝臓に集まり, 此処から後大静脈を経て心臓に入ります。 肝臓は門脈に含まれる成分を蓄積したり,または分解,作り替え等をしています。 シャントとは,短絡,近道という意味で門脈と全身にいく血管の間に 先天的または後天的に出来た近道の血管の事で門脈が直接, 後大静脈に入ってしまって本来体には流れてはいけない物質 (アンモニア,細菌)が,体内に流れてしまう結果となってしまうのです。 食事をすると大量のアンモニアが門脈より吸収されて本来なら 肝臓で毒性のない状態にしてから体内に流れる事になるのですが, 門脈シャントがある動物は直接アンモニアが体中を回ってしまうのです。 血中のアンモニアの増加は脳に悪影響をあたえて, 意識障害や痙攣や昏睡といった脳神経に異常を起します。 **** タンパク漏出性腸症というのは我が家の2頭の犬が経験した アルブミン低血症と同じではないかと思います。 アルブミンというのは数あるタンパク質の1つです。 http://www5.ocn.ne.jp/~salbia22/illness471.html ↑はその記録です。 アルブミンは血漿蛋白の中で血管内に 水を保持する働きが一番大きいです。 それによって血管中の血液量や体内での 水分の量を調整する重要な働きをしています。 血液中のアルブミンが低下すると, 血管内の血液の量が少なくなったり 血管の外(お腹や肺)に水が溜まったりします。 また, アルブミンは脂肪酸やホルモン,薬物など 様々な物質と結合して運搬する働きもしています。 一日でも長く幸せな生活が続く事を心よりお祈り致します。 腹水を抜いておられるのですか?・・・主治医の指示ですか? 我が家の場合は,犬が辛いと思って, 腹水を抜いて欲しいと頼むと,主治医が 腹水を抜くと「命がない」そのように言われました。 この病気による腹水は単なる水分ではなく, 腹水の中に栄養素が含まれているので, 腹水を抜くと栄養失調になって命を落とす・・と,言われました。 そして高栄養のものを・・・蛋白質がなくなっていくので, 良質の高タンパク質の食事を心がけました。 **********アルブミンについて 1,水分を保持し血液を正常に循環させるための浸透圧の維持。 浸透圧は濃度の異なる2つの水溶液(たとえば食塩水と水)が 半透膜(たとえば薄い壁)を挟んで接した時に生じます。 半透膜には水などの小さな分子を通す小さな穴が開いています。 アルブミンは他の血清タンパクに比べ分子量が小さくて量が多いので, 血液の浸透圧調整の役割を担っています。 このアルブミンが低下すると,細胞内へ水分が滲出し身体に浮腫が生じてくる。 ○アルブミンによって生じる浸透圧を膠質浸透圧といい,膠質浸透圧の調節機能がある。 血漿蛋白質による浸透圧(水を血管内に保とうとする力) 2,体内の色々な物と結合して,これを目的地に運ぶ運搬作用。 アルブミンは色々な物質と結合する力が強い血漿蛋白質。この結合力は, a:分子内の多くの場所でプラス、マイナスに帯電しているために生じている。 b:周囲の変化に対応し柔軟に分子の構造を変える事が出来る。(構造適応性) c:分子表面には疎水性領域がある。 血液中の様々な分子は各種臓器に取り込まれて代謝・排泄されるのだが, アルブミンと結合した物質は臓器に取り込まれず,物質の保管庫となり 血中を循環することができる。その事によって,その物質の血中濃度が低下する。 また,毒素と結合する事によって,毒物への緩和作用が働く。 低蛋白血症の原因には様々な原因が考えられますが, 1.蛋白合成低下 a: 全身状態の悪化 b: 肝臓機能の低下 2.体外喪失の異常 a: 皮膚疾患からの喪失 b: 腎臓からの喪失 c: 胃腸からの喪失 我が家の場合は2頭共長期の下痢があったので, tousyoudangoさんのワンちゃんと同じ 「タンパク漏出性腸症」と言えるのだと思います。
Webサービス by Yahoo! JAPAN   このコンテンツはYahoo!知恵袋より取得しています。

 

>>ペット保険比較ランキング<<

人気のペット保険を徹底比較ランキング。おすすめのペット保険が見つかります。

犬の病気で「タンパク漏出性腸症」と言われたのです …