犬の病気 皮膚の病気 ツメダニ症

皮膚があれる/症状別 犬の病気チェック

アカラス症

犬のアカラス症とは、別名「毛包虫症」や「イヌニキビダニ症」とも呼ばれ、イヌニキビダニ(毛包虫)という寄生虫によって引き起こされる、ダニ症【acariasis】の皮膚炎です。

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膿皮症

犬の膿皮症とは、ブドウ球菌などの細菌が増殖することによって生じる皮膚病。
短毛種に比較的多く見られます。顔やワキ、股や指の間などによく現れ、夏に発症しやすいと言われています。

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疥癬

犬の疥癬とは、「疥癬ダニ」とも呼ばれる「ヒゼンダニ」が寄生し発症する病気です。犬のみならず、犬から人へと感染するケースもあります。

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皮膚糸状菌症

犬の皮膚糸状菌症とは、「白癬(はくせん)」や「皮膚真菌症」とも言われ、真菌と呼ばれる、いわゆる「カビ」が感染する事により起こる皮膚病です。人に感染する恐れもあり、化膿を伴った重度の皮膚炎を起こす場合があります。

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脱毛症

犬も人間と同様に脱毛症にかかる事があります。季節の変わり目に、生理現象として被毛が生え変わる脱毛以外は、病的なもの、ストレス、または遺伝性のものと考えられます。

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