犬の病気 皮膚の病気 ツメダニ症

体重が増える/症状別 犬の病気チェック

甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症とは、甲状腺ホルモンが減少する事から起こる自己免疫性の病気です。
遺伝性があると考えられており、柴犬やシェットランド・シープドッグなどの中型犬、ゴールデン・レトリーバーやシベリアン・ハスキーなどの大型犬によく見られます。小型犬にはあまり発症しません。

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副腎皮質機能亢進症

副腎皮質機能亢進症とは、別名「クッシング症候群」とも呼ばれ、副腎皮質ホルモンの過剰分泌により引き起こされる病気です。
6歳以上の成犬に多く発症する考えられおり、主にダックスフンドやプードルなどの小型犬によく見られる病気です。まれに1歳未満の幼犬に起こる場合もあります。

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フィラリア症

犬のフィラリア症とは、別名「犬糸状虫症」とも呼ばれ、蚊を媒介した寄生虫の感染のよって起こる病気です。
犬特有の病気のように思われますが、タヌキなどのイヌ科動物をはじめ、猫やフェレットなどの動物のみならず、人に寄生する場合もあります。

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